ブランドを高める
ブランドとは、
店や商品の個性を際立たせて
お客様や社会に記憶してもらうことです。
また、他店と比べて
圧倒的に差別化できる特徴を持つこととも言えます。
例えば
「魚介類の鮮度ではどこにも負けないレストランになる」とか、
「フルーツのタルトでは街一番のパテスリーになる」とか、
強烈な個性を持ってお客様の記憶に残る店になるということです。
圧倒的な差別化を図るのは、
メニューでなくても構いません。
接客の良さや、店の楽しさでも十分訴求できます。
『あの角のイタリアンはこの辺の店とどこが違う?』
と誰かに尋ねたら
『スタッフの接客が素晴らしくて、笑顔があったかいんだよ。』
『ベビーカーや小さな子供がいても、本格的な料理が食べれるんだよ。』
など、評価されるポイントが明確なことが大事です。
私たちは今期、
”おもてなし力 地域ナンバー1”
”現場第一主義の経営”
を目指しています。
”お客様に楽しんでいただくことが私たちの喜びです”
のこころを胸に、
ブランド力を高めていきましょう。
by carlo-k | 2013-11-22 14:16 | 仕事