幸せの条件

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   年末って
   いろんなことが起こりますね。

   最近のメディアに登場する事件も
   閉口してしまうものばかり。

   そして
   ここ最近おもうこと。


   店や街とのつきあい方がわからない ”こども” が増えている。

   初めてなのに常連と同じように扱われないと怒る人や
   金さえ払えば何でもしてくれると思う人。

   お客様は神様、
   なんてことを本気で思っている人が多い。


   特に
   グルメを気取ってあれこれと
   周りを顧みずに
   どーでも良い評論を並べ立てる人。


   迷惑以外のなにものでもないなあ…。


   そもそも   
   お店とお客には双方にルールがあって、
   そのうえでお客はその空間と時間を買って
   店側は料理とサービス・付加価値を提供する。


   お客は星の数ほどある中からお店を選ぶし、
   お店もお客を選びます。


   公平な関係なのだ。




   飲食店って「幸せ」になれるとこ。

   その幸せ感はそれぞれで良いけど、
   そうなるには
   ちょっとした努力やコツみたいなものが必要です。




   店を探す時に
   イタリアンやフレンチ、
   割烹や鮨といったミシュランガイド系ジャンル、
   はたまた焼肉やラーメン、
   カレーなどグルメ誌特集系アイテムの店情報は手に入れやすい。


   けれども普段遣いの店、
   いわゆる普通のごはん屋や
   「仕事帰りに一杯」といった場合のうまい店情報は案外少ない。

   じつは
   この普段遣いができる店を持っていることこそ
   「しあわせ」になれる近道だと思う。


   店のジャンルは居酒屋でも焼鳥屋でも、おでん屋でもいい。

   要は酒場の要素があるところ。
   旨い料理と酒、
   店の空気感が自分に合って「ここだ」と思ったら、
   定期的に通ってその店のコミュニティーの一員になる。

   コミュニティーなんて言うと大層だけど、
  「店の輪」あるいは「店の仲間」みたいなもの。


   そうなるともう、
   どんどん幸福感が倍増していって
   人生そのものの
   ”引き出し” が増えるような気さえしてきます。




   グルメぶってどんなに高級店を知っていても、
   普段遣いのいい店を知らないと
   人生は楽しくないと思う
   今日この頃です。




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  by carlo-k | 2017-12-22 13:20

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