プラスの言葉
お食事が終わった後、
レジカウンターやテーブルで
「お味は、いかがでしたでしょうか。」
と尋ねるより、
「おいしく召し上がっていただけましたか。」
と
”おいしく”を言葉に出すことで
プラスの印象をもってもらう言葉遣いを
意識することは大切なことです。
例えば、
アイスコーヒーテイクアウトのお客様に対して
シロップやフレッシュなどの備品を
少し多めに入れて差し上げても、
「お客様、シロップとクリーム少し多めに入れておきましたね。」
と声をかけなかったら、
間違ってたくさん入れたと勘違いされ
サービスのつもりが、誤解されたりします。
また、
常連のお客様で
いつも同じ商品をご注文いただける方には
相手が注文される前に
「いつもの〇〇〇ですか?」
と 笑顔で尋ねます。
どんな答えであろうが、
確実にお客様との距離は縮まります。
サラリーマンのお客様に
おしぼりをお渡しする時
「お疲れさまです。」
雨の中ご来店頂いたゲストには
「雨の中、ご来店ありがとうございます。」
日頃から
一緒に働いているスタッフや業者さんに
「ありがとう!!」
清々しい気持ちになれる
『プラスの言葉』
実践していきましょう!!!
by carlo-k | 2011-06-17 15:06 | 仕事