最悪
『お客様がお支払いいただく対価に、
それ以上の値打ちのある料理、サービス、空間、時間を提供すること』
これは、
私達の当たり前のミッションです。
その一方でレストランを利用されるお客様にも
一定のルールが求められるはずです。
そのルールを蔑ろにするお客様に対しては、
自尊心を持ってことに当たり、
媚びたり、侮ったりしないことが大事だと思っています。
昨日、
弊社のあるレストランで
貸切のご予約をいただいたお客様が
なんの連絡もなく来店されませんでした。
ご予約人数は60名、時間は20:00より。
当月はじめにご予約の電話をいただき
それから会の趣旨やフロアーレイアウト、
人数変更や食材の好き嫌いの確認等、
私たちはそのお客様の年末の宴会をより良いものにしようと
シュミレーションを重ねスタンバイしました。
当日、
そのご予約のお客様はひとりもご来店いただけませんでした。
なんの連絡もなく。
こちらから、
幹事さまに連絡をとっても繋がらず、
留守番電話も無視され、
しまいには不通になる始末。
欧州ではレストランの予約は「契約」と同じに扱われます。
何よりも、
こちらが真面目に取り組んだことに対し
軽々になかったことにしようとしていることに対して
本当に残念で悔しく、
悲しくて呆れます。
とにかく、
どうゆう理由にせよ 謝ってほしい。
こういう理不尽な方に対して、
弊社は徹底的に戦います。
泣き寝入りは絶対にしません。
by carlo-k | 2014-12-27 12:04