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レストランのありかた


レストランは内容がよければ、お客様が来てくれます。
お客様が感動すれば、その感動は人に伝わる。
そうやって流行っていのがいちばんだなと思います。

お客さまが店に来て料理を食べて、サービスを体験して
「いいな」とゆう、
この感動を与え続けるのが、料理店の使命です。

フードビジネス店ではなく料理店を志向する。
店舗に料理人がいて、厨房と本部のコミュニケーションが取れている。
何故かとゆうと、本部が料理店のレストランの思考をもっているからです。
本部が管理会社の思考じゃまずいわけです。
僕達は料理店が好きで、料理が好き、料理をつくりたい人の集団でありたい
といつも考えてきました。


飲食店を多店舗持っていると、どこか「工業的なイメージ」を抱かれがちですね。
「なんだチェーンストアじゃないか」とか否定的に思われてしまう。
チェーンが悪いと言ってるんじゃありません。
世の中のイメージ。
チェーンストアの画一的なシステムに対して、そう捉えられているのです。
工業製品のようにマニュアルとシステムで管理しているんだ、とかね。


そうしたイメージへの「アナログな挑戦」を続けていきます。

  by carlo-k | 2009-03-05 18:15 | 仕事

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