「マスタム」
自宅から車で10分ほど。
なかなか渋いところにあります。
旭町の道路沿いだけど
めっちゃ解りにくいところにひっそりとたたずむ。
しか~し!!
奥さんがひとりで次々と
作り上げる料理の数々は、
まさに圧巻です!
因みに
マスタムとは、
広東語で「マスタード」のことだと教えてもらった。
「なんでマスタードなんですか??」
「う~ん、あんまり深い意味はありません・・・。」
って、
こんなゆる~い会話も味のひとつですね♪
#
by carlo-k
| 2012-02-29 14:15
| グルメ
全体をマクロ的に把握することは
とても重要なことですが、
ミクロにおとして正確に判断を
していくことも同じぐらい大切です。
経営の格言に
「平均値でものごとを捉えると誤る」
というのがありますが、
全体でなんとなく成績が良いと、
変化を起こそうとしなくなって下降線をたどるということです。
ものごとは、
個別具体的に見ることが大切です。
全体がそれなりに良くても
部門や事業ごとにそれぞれが良いパフォーマンスを
発揮しているかどうかを判断して、
「何をやり(継続する)」「何をやめるか」
を考え行動することが
重要なことだからです。
#
by carlo-k
| 2012-02-27 13:37
| 仕事
先日いったイタリアンで
隣の席から
こんなやりとりが聞こえた。
メニューにある
ペンネ・アラビアータを、
客席の女性が
「スパゲッティーニでお願いします。」
接客したカメリエーレが、
「アラビアータはソースが濃いですから、
ショートパスタの方が美味しいですよ。」
と、
やんわりお断りしてメニュー変更を
促していました。
僕には、
そのカメリエーレが
「お客さん、間違ってますよ。」
と言っている様に聞こえました。
アラビアータにはペンネがおいしいと
店としては提供しているけど、
お客様が自分で選択しているという事は
そのひとが本当に望んでいるということ。
スパゲティー二があるなら、
”なんとかしたい”と思って欲しいと感じました。
ぼく達は
もともとお客様の嗜好を
あれこれ論す立場にはありません。
でも、
続けてると、
ついつい傲慢になってしまいがちです。
お客様とのやりとりにはTPOがあるけど、
どんな時でも変わらないのは、
スタッフはお客様の召使いでもなく、
もちろんお客様より偉いわけでもなく、
お客様に喜んでいただき、
幸せを感じて頂く役割を、
一手に引き受けているのだということです。
ぼく達は、
傲慢であってはなりません。
ずっと繁盛し続けている店は
なによりもお客様を大切にしています。
もっと言うと、
お客様を愛しているんです。
自分達が愛するお店にお越しいただくお客様が、
大切で大切で仕方がない。
嬉しくて嬉しくて仕方がない。
それがサービスの原点だと思います。
#
by carlo-k
| 2012-02-24 15:28
| 仕事
『柚子胡椒を効かせた鶏そぼろ丼』
これは、旨いです!
餡でからめた鶏そぼろとシャキシャキ白ネギが
ベストマッチ!!
黒胡麻がたっぷりはいって、
柚子胡椒のつ~んとした香りが
味を引き締めています。
季節のサラダと熱々味噌汁がついて700円です。
3月5日より新登場!!!
#
by carlo-k
| 2012-02-22 13:27
| 仕事
和気あいあいの組織からは、
競争心が生まれない。
目的が仲良しこよしだと、
向上心も工夫する力も育まれない。
結果、
お客様に感動はおろか満足すら
提供できなくなってしまいます。
「こんなことを伝えたら、あの人がかわいそう」
「これを提案すると、あの人の面子がつぶれる」
などと考えて、
極力波風を立てないようにする。
意見が出なくなって、
変化に挑戦どころか現状が第一になってしまう。
お客様や外部からの声が、
『変化』の根本です。
正しい社風は「切磋琢磨」です。
#
by carlo-k
| 2012-02-21 14:49
| 仕事